小さい秋をみつけるまえに・・・/フラワー
一つ前のベリーグッド通販雑貨様の記事を読んで、慌てて扇風機を片付けました。。。
夜風が涼しく心地よくなった今頃ですが、いつの間にか部屋の片隅に追いやられていた組立式の扇風機を、ガチャガチャと片付けました。アミアミになっている部分をゴシゴシキレイに掃除して、暑い夏を共に戦った戦友ともしばしの休息。
それにしても、あのアミアミ部分は、マメにほこりを取り除いていても、うっすら汚れている感じがもうたまらなく、一種の友情を胸に幾日もの暑い日々をなつかしく思い出せてくれます。月日が流れるのは、ホントに早いものですよね。
慌てるといえば・・・、暇な時間があると、ろくなことを考えないから、とりあえず突っ走ることにしました。という意気込み(?)をある方からお聞きしました。主宰されているお花のお教室をもっとがんばるというような内容で、その意欲的な気持ちを応援させていただいていたわけですが、しばらくしてから、“とても大切なことを見落としていた・・・”と、落ち込んだ反省を聞くことになってしまいました。
まさか扇風機を片付け忘れていたというような、そんな些細なことではなく、
何かを得るために必死になっていたために、いつしか置いてけぼりにしてきたことが、実はとても大切なことだったことに、遅ればせながら気付いたとおっしゃいます。しかし、「どうしよう~」と悩んでいる時間がもったいないから、後悔を追いかけてその方向にとりあえず突っ走ってみたそうです。
とてもエネルギッシュでそれこそ扇風機のような方です(ちょっと違うカナ?)。
遅いとか早いとかはというよりも、その大切な事柄に気付けたということがとても大きなことで、気付くことができたのは、突っ走ってきたからこそのこと。同じ時間を過ごすにしても、夢中になってとりあえずやってみたからの結果ということで、後悔はするけれども、気付けてよかったと、ニンマリ笑顔をくださいますが、その後の行方が少々気がかり・・・。
計画的に物事を進めても、結局は同じことになっていたのかもしれない。そんな風にアレコレ考えているのがもったいないから、とりあえず突っ走ります。と、いつも前向きにがんばっておられるその姿には、いつも元気を分けてもらえています。
創作物は、技術レベルの違いはあるにしても、その人の人柄が表れるなんて言いますが、お花をアレンジメントするときも同じで、やはりそのときの心情や性格が反映されることはあります。同じ花材を使っても豪快に生ける方、いつもすっきり無駄なくまとめていける方など、創ることも充実した満足度を得られますが、見るということもまた、いろいろな刺激を得ることが出来、楽しくもあります。
そこに、フラワーセラピーは幾多の可能性があるわけですね。
秋は芸術の季節でもあります、動きやすい季節ですので、紅葉までのしばらくの間、扇風機のように首を左右に、小さい秋を探してみてもいいかもしれませんね。
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10月 9, 2008 フラワーセラピー | Permalink


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